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2021/01/11 『ジョゼと虎と魚たち』(映画(邦画))

こんばんは、しらすです。

今回は、緊急事態宣言前に観に行ったとある映画作品についての感想です。

 

本日のコンテンツはこちら!

  

ジョゼと虎と魚たち』(映画(邦画))

joseetora.jp

 

ーージョゼとふたりで暮らす祖母・チヅは、 あるバイトを持ち掛ける。 それはジョゼの注文を聞いて、彼女の相手をすること。 しかしひねくれていて口が悪いジョゼは恒夫に辛辣に当たり、 恒夫もジョゼに我慢することなく真っすぐにぶつかっていく。 そんな中で見え隠れするそれぞれの心の内と、縮まっていくふたりの心の距離。 その触れ合いの中で、ジョゼは意を決して夢見ていた外の世界へ 恒夫と共に飛び出すことを決めるが……。

引用元:アニメ映画『ジョゼと虎と魚たち』公式サイト

 


アニメ映画『ジョゼと虎と魚たち』ロングPV

 

2020年12月25日公開のアニメ映画。

原作は芥川賞作家・田辺聖子さんの同名小説で、2003年には実写映画化もされています。

 

主人公・恒夫役には中川大志さん、ジョゼ役には清原果耶さんと、若手俳優の中でも実力派のお二人が揃い踏み。

中川大志さんは、以前「ソニック・ザ・ムービー」でも主役であるソニック役の声を演じられていてそれも好評でしたね!

 

監督は「おおかみこどもの雨と雪」の助監督などを手掛けられたアニメーション監督のタムラコータローさんアニメーション制作は「僕のヒーローアカデミア」など多数の人気作を手掛けたスタジオ・ボンズが担当します。 

 

私がこの映画を観ようと思ったキッカケの一つは、TBSラジオでのCMでした。

AMラジオを良く聴き、中でもTBSラジオびいきである私なのですが、昨年末あたりからこの映画のCMがよく流れるようになり、そこでこの作品の存在を知りました。 

 

しかも!!主演は私の大好きな若手俳優のお二人ではありませんか!!!

 

 中川大志さんは「G線上のあなたと私」とかのドラマは勿論「LIFE!」でコントもやっちゃう俳優としての多才さがめちゃ好きだし、清原果耶さんはなんと言っても「俺の話は長い」での生田斗真さんとの掛け合い演技がめちゃめちゃ良くて大好きな俳優さんだしで、この二人がやるんなら絶対観に行こうと心に決め、年明け早々観にいったのでした。

 

 

つづいてストーリーについて。

とにかくただひたすらに真っ直ぐでキラキラした純愛ストーリーだったのですが、私個人そういう爽やかな青春モノを観たのが久しぶりで、何より新年一発目にこうしたポジティブな気持ちになれる作品を観れたのはとても良かったです。

 

互いを想う気持ちがそれぞれを一歩前に踏み出し、その一歩踏み出した姿がさらに相手の心を救う大人になると自分一人でいろんなことがこなせるようになってしまうから、なかなかそういう真っ直ぐな関係性を築くことは出来なくなってしまいましたけど、

恒夫とジョゼの、互いに助け合いそれぞれが夢に向かってひたむきに頑張っていく姿というのは、そんな大人になってしまった私の心にもスッと染み、「私ももっと頑張って生きてみようっと」とポップな前向きさを貰うことができたように思います。

 

 

また、とにかく主役のお二人の演技がやっぱり最高でした!!!

実写で演技力のある俳優でも声優をやるとなにかと事故りがち、というのは俳優が声優をやる作品にはつきもので、今回も、演技力には定評のあるお二人だけど果たして…?という気持ちが無くはなかったのですが、もうそんな心配は杞憂で全く違和感のない素晴らしい演技でした。

お二人が声の演技に対してどう向き合ったかや苦労したことなどについては、こちらインタビュー記事で詳細にお話しされていましたので、気になる方はぜひご一読を。

www.banger.jp

特に、中川大志さんの「実写での演技の”生っぽさ”と、声の演技での”記号的な作り込みの演技”の両立が難しかった」というのは読んでいてなるほどな〜と思いました。

 

 

また余談ですが、この作品には芸人の見取り図のお二人も声で参加されていて、出ることは知っていたけど何の役かは知らずに観たのですが、盛山さんの声が特徴ありすぎて第一声ですぐ分かり、その分かり易すぎさに飲んでたビールを吹きそうになりました。笑

まあでも関西の話だったので、関西弁がネイティブだったという点は良かったと思います…!

あとリリーさんの駅員役は全く分からなかったので、どの役を演じていたか知った状態でもっかい聴いてみたいところです!

 

 

アニメならではの映像美も素晴らしくて、Eveさんの主題歌も相まり、観た後は瑞々しい爽やかとした後味と日々の生活に対してちょっとポジティブな気持ちになれる、そんな素敵なアニメーション映画でした。楽しかった!

 

このご時世なので是非観に行ってほしい!と言いづらいのが残念ですが、密を避けて劇場へ足を運べる方は是非視聴する映画の選択肢の一つにこちらを入れてみては如何でしょうか。

 

 

では、また明日。